高校入試を振り返って
入試直前の中学3年生=受験生はすべて、自分の志望校に入学した訳ではありません。 学力診断テストの結果から、志望校を1ランク下げた生徒また、志望校を2ランクあげた生徒、従来の志望校のままの生徒などさまざまでした。 学診テストの結果が不本意で志望校を諦めない生徒は1月の確認テストに勝負を懸けました。
当教室の恒例の冬季短期集中講座は12月28日から
1月3日まで行い、午前9時から午後6時まで延べ50時間の
確認テスト対策講座です。もちろん元旦も講座はあります。
その成果はまちまちでしたが、自信はついたと思います。
学校のテストはなく、受験の判断材料は各自の意欲のみでした。 1月下旬から、過去の入試問題(20年前)の中からの難解問題(特に図形の証明・グラフの動点・連立方程式等)を抽出して土曜日2時から6時までの特別講座を行いました。
講座の無い日は当教室に設置してある
完全間仕切りの『個室勉強部屋』を利用して学校からすぐに
塾に来て、午後10時・11時頃まで勉強していました。
入試前日の受講生の顔は維新に自信に満ちていました。
その結果は実に私にとっては、喜ばしく思ってます。
受講生のみなさん、楽しい思い出ありがとう。
塾長 山岸嘉郎